クローガー、オカドと組んだ最初のフルフィルメントセンターが稼働!ウォルマートは自動運転車メーカーへの投資を決定

ダイヤモンド・チェーンストア編集部
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クローガー、最初のCFCが稼働

 米国スーパーマーケット(SM)最大手のクローガー(Kroger)は4月14日、カスタマー・フルフィルメント・センター(CFC)を開設したことを発表した。

 クローガーは2018年5月、英国のオカド(Ocado)が開発した食品EC運用システム「オカド・スマート・プラットフォーム(OSP)」の提供を受ける契約を締結し、米国内にOSPを利用したCFCを20施設設ける計画を発表した。同CFCはAIや最先端のロボット工学を用いることで高度に自動化されており、従来よりも効率的でシームレスなピッキングや配達機能を実現する仕組みが導入されている。

オカドの技術を導入したクローガーのCFCの様子
クローガーはオカドの仕組みを導入した最初のCFCを稼働させた

 OSPを活用した最初のCFCが開設されたのは、クローガーの本拠地である

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