意外な結果には理由がある

2013/12/26 00:00

先週12月16日～18日の当BLOGでは、2013年にアクセス数の多かったベスト20を紹介した。

このランキングについて、私の正直な感想は、「予想通り」であり、驚きはほとんどなかった。

上位にランクインしたテーマは、筆者としても手応えがあるわけで、公開前からほぼ分かるものなのである。

ところが、BLOGアップを継続する中では、そんな直感や自信とは別に、思いがけずに反応のよいテーマもある。

この１ヶ月前後の中で言うなら、11月18日に公開した「『インベスターZ』に学ぶ」がそれに当たる。

週刊漫画誌『モーニング』（講談社）で好評連載中の『インベスターZ』（作：三田紀房）から引用し、問題提起をしたものだ。

引用が主体なので中身には自信があるものの、それほどの反応はないだろうとタカをくくっていたところ、わずかな期間でアクセス数を伸ばすとともに、「ツイート」や「いいね！」の反応も私のBLOGの中では悪くなかった。

「なぜだろう？」と考えてはみたものの、分かるはずがないので放置して忘れていた昨日、友人からメールが入った。

「『ドラゴン桜』の三田紀房がfacebook上でチダのBLOGを取り上げていたよ」。

早速、貼り付けられていたアドレスに行ってみると、おお、三田さんがちゃんと紹介してくれていた。

「なるほど！」。

なぜアクセス数が伸びたのかを、理解することができた。

さて、この話の結論は…、と言えば、意外な結果には理由がある、ということになる。

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