ヨークベニマル、カーボンフリー電力の植物工場野菜を販売、仙台近郊20店舗で

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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ヨークベニマルの外観
ヨークベニマルは4月6日から、二酸化炭素(CO2)を排出しないカーボンフリー電力の植物工場で栽培されたレタスの販売を、仙台市近郊の20店舗で始めた。

 ヨークベニマルは4月6日から、二酸化炭素(CO2)を排出しないカーボンフリー電力の植物工場で栽培されたレタスの販売を、仙台市近郊の20店舗で始めた。

 東北電力が2月、「創・省エネ屋内農場システム」の実証施設をヨークベニマルの宮城野物流センター(仙台市)の隣接地に設置、屋内栽培のノウハウを持つプランツラボラトリー(東京都中央区)と西野農園(宮城県名取市)が共同でレタスの栽培を進めてきた。

 実証施設の敷地面積は約700㎡、ハウス床面積は約300㎡で、1日当たりレタス約1000株の栽培規模を持つ。栽培したレタスは施設からヨークベニマルの物流センターに直送される。

 同実証施設に設置した太陽光発電設備と蓄電池に加え、東北電力が供給する再生可能エネルギー100%の電気を組み合わせることで、カーボンフリー電力による野菜の栽培を実現している。

 また、実証施設と物流センターが隣接していることから、フードマイレージ(食料の輸送距離)によるCO2排出量も削減できる。

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