天満屋・天満屋ストア

地場最大手百貨店の「天満屋」をはじめ、岡山県を中心に多岐にわたる事業を展開する天満屋。1829年の創業以来、「地域社会への貢献」を理念に掲げる。百貨店事業では「街ごとの店舗づくり」を重視しており、都市の中心市街地に位置する従来型百貨店(岡山本店、福山店、倉敷店)、百貨店の信頼・信用とショッピングセンター(SC)のカジュアルさの両方を取り入れた郊外型店舗の2つのタイプを展開する。

天満屋の創業家が営む不動産賃貸業、丸田産業が筆頭株主として、スーパーマーケット事業を展開する天満屋ストアは、天満屋の関連会社。経営理念を共有、地域に根ざした店舗づくりにより、岡山・広島・鳥取エリアで総合スーパー「天満屋ハピータウン」、食品スーパー「天満屋ハピーズ」などを運営する。2013年、イトーヨーカ堂との資本提携および、天満屋とセブン&アイ・ホールディングスとの3社間による業務提携を締結した。

天満屋緑井店の外観
画像は天満屋のホームページより

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