マックスバリュ東海

マックスバリュ東海は、静岡・愛知を中心に、神奈川・山梨・岐阜・三重・滋賀の7つの県及び海外(中国・広東省)で、食品スーパー(SM)「マックスバリュ」を軸に、小型店「マックスバリュエクスプレス」と大型店「マックスバリュグランド」の3つのフォーマットを展開。2022年には無人店舗「マックスマート」の展開も開始した。

同社は2019年9月にマックスバリュ中部を吸収合併、手薄だった愛知県三河地方や静岡県中西部へのドミナント構築を図っている。東海エリアNo.1のフードサービス業を目指し、2026年に350店舗、売上5000億円という大きな目標を掲げている(2022年2月期売上高3503億円、2022年8月現在、232店舗)。

「地域密着経営」を重要な経営戦略の1つとしており、バイヤーが発掘してきた地元の食材、加工品を「じもの」として積極的に展開、売上高構成比は約15%を占める。2022年3月からは独自の「ローカルトップバリュ」も発売した。

マックスバリュロゴmaxvalu

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