マックスバリュ東海

イオン(千葉県)系列の食品スーパー企業で、東海地方を主な事業エリアとするマックスバリュ東海(静岡県)。同社は2019年7月、ディスカウントストア業態の「ザ・ビッグ」35店舗をイオンビッグ(愛知県)に移管した後、9月1日付で愛知・三重などで102店舗を運営するマックスバリュ中部を吸収合併するかたちで経営統合した。20年2月期の連結業績は、営業収益2715億円(対前期比19.9%増)、営業利益715億円(同44.3%増)の増収・営業増益だった。合併効果もあり、営業収益は15期連続で過去最高を更新し、営業利益は3期ぶりに過去最高益を更新している。20年2月期、店舗面では「楽しい買い物空間」を提供する新たなフォーマット「ファン・トゥ・ショップモデル」を採用した「マックスバリュ四日市泊店」(三重県四日市市)など5店舗を新規出店し、3店舗を閉店した。期末時点の店舗数は225店舗となっている。「ファン・トゥ・ショップモデル」ではマイクを使用した店内放送やオープンキッチンの導入、情報発信など顧客の五感を刺激して購買意欲を高める売場づくりを実施。21年2月期も新規出店や改装で同フォーマットを積極的に導入する考えだ。

マックスバリュ

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