ゲンキー
2017 年12月に、純粋持ち株会社Genky DrugStoresを設立し、持ち株会社体制へ移行した。「近所で生活費が節約できるお店」をコンセプトに圧倒的な安さを追求し、「何でも揃うお店」をめざし、生活必需品に加え、青果や精肉等の生鮮食品の取扱強化を進めている。
ドミナントエリアの構築、自社物流拠点を生かしたローコストオペレーション等の推進、EDLP(エブリデー・ロー・プライス)を追求する。店舗展開は、レイアウトやオペレーション、品揃えなどを徹底的に標準化し、青果や精肉などの生鮮食品を扱う300坪タイプのディスカウントドラッグが基本。生鮮食品は、自社運営のプロセスセンターのもと標準化された鮮度・在庫管理により、高コスト化を防ぐ。店舗開発、プライベートブランド(PB)商品開発、物流、生鮮食品の取り扱いなどでも自前主義を貫く。
1人当たりの売場面積(30坪)は業界最大、坪当たり経費高(20万円/坪・年)は業界最低水準、7000人商圏でも集客と収益を確保できる店舗展開を進めている。
代表取締役社長 : 藤永 賢一
売上高 | 売上高 総利益率 | 売上高 営業利益率 | 売上高 販管費率 | 売上高 経常利益率 | 売上高 当期純利益率 |
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169,059百万円 | 20.4% | 3.9% | 16.4% | 4.1% | 2.8% |
決算期:2023年6月 / 連結