セブン‐イレブン、「ほっかいどう笑顔をつなぐリレープロジェクト」第2弾、児童養護施設へ食品寄贈

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セブンイレブン「ほっかいどう笑顔をつなぐリレープロジェクト」
「ほっかいどう笑顔をつなぐリレープロジェクト」

 セブン‐イレブン・ジャパン(東京都)は5月23日より、「ほっかいどう笑顔をつなぐリレープロジェクト」の第2弾として、「炭鉄港(たんてつこう)フェア」を開催する。

 「ほっかいどう笑顔をつなぐリレープロジェクト」は、2008年7月に締結した北海道と同社が地域包括連携協定を通じた“道民の笑顔”をテーマにした活動により、笑顔が循環していくことを目的としたプロジェクト。

 今回は炭鉄港推進協議会とも連携し、プロジェクトの一環として「炭鉄港フェア」を開催し、「炭火焼き室蘭風やきとりおむすび」(税別140円)や「芦別ガタタンチャーハン」(520円)「夕張カレーそば」(550円)など、9商品を北海道内のセブン‐イレブン(1000店、2023年4月末現在)にて新発売する。

 同フェアにおける売上収益の一部を活用し、全25の児童養護施設へ食品を寄贈する。また、炭鉄港フェア期間中は児童養護施設近隣のセブン‐イレブン店舗にて児童が作成した炭鉄港のぬり絵を掲示し、子供たちにも炭鉄港を知ってもらう機会をつくる。

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