大阪・枚方の「くずはモール」がリニューアル、「食」の充実が軸

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大阪・枚方の「くずはモール」
営業面積は約7万2000㎡で、核テナントとして京阪百貨店やイオンフードスタイルが出店する

 京阪ホールディングスは、子会社の京阪流通システムズ(大阪市)が運営する京阪沿線最大規模のショッピングセンター(SC)「KUZUHA MALL(くずはモール)」(大阪府枚方市)を2023年春から秋にかけてリニューアルする。

 リニューアルは「食」の充実を軸とし、フードコートとダイニングストリートの2つのエリアを改装する。フードコートについては周辺の食物販エリアと合わせて“フードマルシェ(食の市場)”を構築するほか、レストランが集まるダイニングストリートは植栽やテラス席を整備する。

 くずはホールは、本館(ミドリノモール、ハナノモール)と南館(ヒカリノモール)で構成され、ミドリノモール1階のフードコート周辺にはこれまでの約1.5倍となる18店が出店する予定。食物販エリアと合わせて全体のデザインイメージを一新する。食物販のテナントとしては京阪百貨店とイオンフードスタイル(運営はダイエー)が出店しており、外食・中食・内食のいずれのニーズにも応えるフードマルシェとして、魅力を高める。

 また、SC内の広場「SANZEN-HIROBA」には、京阪電車の通勤用車両として活躍した5000系車両の先頭車を、1970年のデビュー当時の車外塗装、座席色などで復刻展示する。同広場では、鉄道模型や路線図などの展示品を定期的に入れ替えたり、参加型イベントを実施したりするなどしてにぎわいを演出する。

 くずはモールは1972年、京阪・樟葉駅前に「くずはモール街」として開業。2005年4月にくずはモールとして新装開業し、14年3月には第2期がオープンした。営業面積は約7万2000㎡で、約240のテナントが出店している。

大阪・枚方の「くずはモール」のフードコートのイメージ
フードコートには改装前の約1.5倍の18店が出店予定 (画像はプレスリリースより)

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