サンドラッグ、四国の大屋を買収 ドラッグストア50店舗超を展開

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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大屋が経営するドラッグストア「mac」の外観
大屋はドラッグストア「mac」を50店舗以上展開している

 サンドラッグは9月1日の臨時取締役会で、四国が地盤のドラッグストア、大屋(愛媛県西条市)の全株式を取得し、完全子会社化することを決議した。大屋の伊藤慎太郎社長やグループ会社の一番(同)などから全株式を買い取る。取得価額は非公表。取得日は10月3日を予定している。

 大屋は、愛媛・高知の両県を中心にドラッグストア「mac(マック)」を50店舗以上運営している。2022年2月期の売上高は265億円、営業利益は2億円だった。サンドラッグとはフランチャイズ契約を結んでおり、商品供給取引がある。

 同社は創業70年を数える地域の有力企業だが、四国でもドラッグストアの競争は激化しており、サンドラッグ傘下に入ることで競争力を高める。

 一方、サンドラッグは四国でディスカウントストアのダイレックスを展開しているものの、ドラッグストアの直営店はなく、大屋の買収を通じてドラッグストア事業でも四国に進出する。

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