ミスタードーナツがインドネシアに進出、現地財閥とFC契約

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 ダスキンは７月18日、インドネシア国内でミスタードーナツ事業を展開すると発表した。現地の大手財閥サリムグループの企業でコンビニエンスストア最大手「インドマレット」を運営するインドマルコ社が新会社を設立、ダスキン子会社のダスキン香港とフランチャイズ契約を結ぶ。

 １号店の出店場所については現在検討中だが、１号店をオープンしてから１年以内に約50店舗、３年で約200店舗の出店を目指す。

 ダスキンは現在、ミスタードーナツを中国、台湾、韓国、タイなど６ヵ国・地域で展開している。