タブレットPOSと相性のよい「サーマルレシートプリンター」=セイコーインスツル

2019/01/10 14:00
ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局

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これ1台でレシート印刷、QRコード決済、PRに利用でき、省スペースも実現!

DSP-A01
RP-F10+ディスプレイ
「DSP-A01」(オプション)

セイコーインスツル㈱は、サーマルレシートプリンター「RPシリーズ」の新製品として、「RP-F10」*1をラインアップし、発売を開始した。「RP-F10」は、1辺が127mmのコンパクトなキューブ形状で、前面排紙と上面排紙のどちらでも設置可能。レジ台の上、カウンターの下棚はもちろん、前面排紙設置時は防滴特性(IEC60529 IPX1相当)を有し、キッチンなどでも安心して利用できる。紙幅は80mmと58mmに対応、インターフェースはUSB、Ethernet、Bluetoothの3種類、色は白と黒の2種類を用意している。

4.3inchカラー液晶ディスプレイ「DSP-A01」

RP-F10
RP-F10

 また、別売りの4.3inchカラー液晶ディスプレイ「DSP-A01」を搭載することで、文字、バーコード(1次元バーコード/QRコード) 、イメージ(JPEG/PMG)を自由に組み合わせて表示することができる。これにより通常のカスタマーディスプレイ表示に加え、QRコード決済(決済情報を含めた動的QRコードや会社ごとに異なる静的QRコードなどの表示)やサイネージ(スライドショーなどの表示)など、さまざまな用途で利用可能となる。

 さらには、①カッターエラーのオートリカバリー機能(異物や紙ジャムなどによりカッター刃がロックした場合でも、用紙カバーを開けるだけでリカバリーが可能)、②カラーLED(カラー表示の点灯・点滅パターンによりプリンター状態を容易に確認することが可能)、③ディスプレイ表示(「DSPA01」にエラー内容や対処方法を表示)により、万が一エラーが発生しても簡単にリカバリーが可能で安心である。また、使う人の立場や視点に立ってデザインされており、コンパクトサイズでありながら、開口部を広くすることで、内部に手が入れやすく用紙交換が容易であり、スイッチや開閉レバーにアイコンを採用する事で、あらゆる向きから見てもわかり易く直観的な操作を可能とした。

レジ回りをスッキリとスタイリッシュに演出

 これらの特徴から、「RP-F10」は近年急速に普及しているタブレットPOSとの相性がよく、これ1台でレシート印刷、QRコード決済、広告宣伝に利用でき、レジ回りをスッキリとスタイリッシュに演出できる。 一方「DSP-A01」は、「RP-F10」に搭載するだけでなく、据え置きや壁掛けディスプレイとして単体でも使用でき、色はプリンターに合わせて白と黒の2種類をそれぞれ用意した。 ディスプレイ表示内容は、各種DriverやSDK(Software Development Kit)により簡単に編集でき、ディスプレイスタンバイ時に広告宣伝を表示させるための「スライドショー編集用ソフトウェア」をストアアプリとして提供する。それを活用することによりエンドユーザーが独自に広告宣伝画面を編集することができる。

*1「RP-F10」は4月、「DSP-A01」は7月から出荷開始

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