「STORE OF THE YEAR 2025」開催 投票は2月12日まで!
注目店舗紹介
「STORE OF THE YEAR 2025」にノミネートされた店舗は合計97店。店舗部門では61店、商業集積部門では15店、専門店部門では21店が候補にあがった。今回はどのような有力店があるのか。「ダイヤモンド・チェーンストア オンライン」の掲載記事の中から、注目度が高かった店舗をピックアップし、紹介する。
◆店舗部門
「オーケー高井田店」(大阪府東大阪市) 2024年11月26日オープン
オーケー(神奈川県)がついにオープンした関西1号店。地下1階に約770坪の広大な売場を展開し、同社の経営理念である「高品質・Everyday Low Price」を関西でも体現する。MD(商品政策)は全体的には関東と同様だが、日配、加工食品では地元商品も揃えるほか、総菜でも関西限定商品を新たに開発した。今後の関西市場攻略の足掛かりとなる旗艦店的位置づけの店舗。
「ヤオコー久喜吉羽店」(埼玉県久喜市) 2024年9月6日オープン
事業エリアを南北に区分し、それぞれの特性に合わせて販売戦略を策定する“南北政策”を推進するヤオコー(埼玉県)が、北エリアにオープンした旗艦店。商圏に多いミドルシニア層を意識した品揃えが特徴。約900坪の売場では、北エリアで需要の高い鮮魚売場を大幅に強化し、対面販売や調理サポートも充実させたほか、健康志向の総菜や地酒などの販売にも注力する。さらにバイオーダーのグローサラントを併設し、モーニングセットや定食など出来たてのメニューを提供する。
「BLΛNDE三郷店」(埼玉県三郷市) 2024年6月20日オープン
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カスミ(茨城県)がオープンした“体験型スーパー”を志向する新業態「BLΛNDE(ブランデ)」の3号店で、埼玉県初出店。店で過ごす時間自体を楽しめる「滞在性」を重視した店づくりを特徴とし、生鮮食品や総菜のライブ感ある売場づくりのほか、店内にはカフェやワインバーも併設した。急速冷凍技術を活用した商品や、トレンドを押さえた新機軸の総菜など、ブランデならではの商品ラインアップの豊富さも見どころ。
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