〔年頭所感〕竹増ローソン社長:被災地に安心届ける

時事通信社
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ローソンの看板
〔写真説明〕ローソンの看板(資料写真)

 竹増貞信ローソン社長=大きな震災や事故が続いている。こういう時こそ地に足をつけて、私たちができることややるべきことを一つ一つ実行していく。コンビニは被災地では店舗がオープンしていることが街の安心の第一歩となる。また、店舗に商品があること自体が街の安心につながる。「当たり前の日常」をいち早く被災地の街に届ける。

 2024年は、目標とする「レコメンドNo.1」に向かって勝負を懸ける年になる。世界最速のデリバリー事業に挑戦し、欲しいものが最短15分で手元に届くサービスを展開する。SDGs(持続可能な開発目標)でもトップランナーを目指す。

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