世界の子どもたちに食と笑顔を届ける「レッドカップキャンペーン」に参加=三菱食品
三菱食品は、食のビジネスを通じて持続可能な社会の実現に貢献するために、2022年2月から国連WFP協会の「レッドカップキャンペーン」に参加。世界では飢餓で多くの幼い命が失われているという状況を多くの人に伝え、ひとりでも多くの子どもたちに学校給食を届けるのが「レッドキャップキャンペーン」だ。
同キャンペーンは、キャンペーンに賛同する企業の商品にレッドカップマークを付けて販売し、その売上の一部が国連WFPの学校給食支援に寄付されるもの。2011年11月の開始から10年間の寄付総額は約6億円、約2000万人以上の子どもたちに学校給食を届けた。22年2月1日現在50社が参加している。
三菱食品のキャンペーンの対象商品は、3層構造で癖になる噛みごこちの「かむかむレモン」、冷凍おかずキット「ララ・キット」全商品、糖質をコントロールした「からだシフト」全商品など7ブランドで、対象商品の売上の一部を寄付する。