ビバホーム

8月にプロショップ1号店を出店

 2020年11月にアークランドサカモト(現・アークランズ)の傘下に入り、22年10月に同社に吸収合併された。22年2月期の同社の単独売上高は14ヶ月の変則決算だが2293億円と、アークランズの小売事業3054億円の約4分の3を占める。

 出店は、北海道、中国、四国を除く地域に107店舗(22年8月末)を展開しており、アークランズのホームセンター事業を牽引する形になっている。店舗形態は大型店のスーパービバホームと、中・小型店のビバホームがある。アークランズは、重点政策の一つとしてプロ業態の開発を掲げており、ビバホームのプロショップ1号店として、22年8月に旧「ビバホーム日高店」を業態転換する形で「ビバホームプロ日高店」をオープンした。

 家電量販店のヤマダホールディングスとの共同開発店舗として、22年2月に愛知県一宮市に「スーパービバホーム一宮店」を、9月に東京都八王子市に「スーパービバホーム⼋王⼦多摩美⼤前店」をオープンしている。

ビバホームプロ日高店
(写真はプレスリリースより)
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