アークランドサカモト 3~5月の売上前期から2.5倍 ビバホームが大幅に寄与

ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局
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 アークランドサカモトの2021年3~5月期の連結決算は、売上高が148%増(約2.5倍)の782億円、営業利益が14.3%増の45億円だった。20年11月に連結子会社化したビバホームが寄与し、ホームセンター部門の売上高は235%増(3.3倍強)の633億円で、そのうちビバホームの売上高は453億円だった。既存店売上高は、昨年の新型コロナウイルスによる巣ごもり需要の反動で4.4%減となったが、業容拡大でマイナス分を吸収した。

 出店政策では、今期はすでにビバモール蕨錦町店(埼玉県)、スーパービバホーム福岡東店(福岡県)を開業。今後は8月にスーパービバホーム吹⽥千⾥丘店(大阪府)、9月にビバモール美原南IC店(大阪府)、11月にスーパービバホーム神⼾⽟津店(仮称)(兵庫県)、22年2月にはビバモール⼀宮店(仮称)(愛知県)を出店する計画だ。

 スーパービバホーム新習志野店の土地と建物の売却に伴い、約100億円の固定資産売却益を計上した。そのため通期予想に関し、純利益を従来の105億円から172億円に引き上げた。売上高は3650億円、営業利益は205億円、経常利益は195億円の期首初めの予想を据え置いている。なお、今期の決算締め日を前期までの2月20日から2月末日に変更し、変則決算になるため、増減率は公表していない。

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