東武百貨店、池袋本店の地下食品フロアを全面改装オープン

ダイヤモンド・リテイルメディア デジタル推進室
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 東武百貨店が2018年4月から改装を続けていた池袋本店地下2階の食品フロアが11月1日に全面オープンする。

 すでに改装オープンしている生鮮売場と総合グロサリー売場に加え、専門グロサリー売場がオープンし、約2000平方メートルの食品フロアの改装が終わる。

 食品フロアに出店する34店舗のうち、15店舗が新規出店となる。新規出店するのは、鈴木水産(神奈川県三浦市)の「三崎まぐろ問屋 金印」、杉本食肉産業(名古屋市)の「お肉の専門店スギモト」、丸福商店(大阪市)の「丸福珈琲店」、ビオセボン・ジャポン(東京都中央区)の有機食品スーパー「ビオセボン」、味富士(神戸市)の「だしこうじ屋」、日本百貨店(東京都港区)の「となりに。日本百貨店」など。

 また、総合グロサリー売場は北野エースのリニューアルに加え、こだわりの商品を集めた「きわみ」コーナーを新設した。

 

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