【DIY調査】 
20代の「DIY」のイメージは“おしゃれ・かわいい・かっこいい”

2015/01/21 00:00
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 リクルート住まいカンパニーの『リノベーション・DIYに関する意識調査』によると、「DIY」という言葉は、90.7%が認知。77.7%が「DIY」とはどのようなものか理解し、52.4%は関心を持っている。

 

 「DIY」のイメージは、特に20代が50・60代に比べて、「おしゃれ・かわいい・かっこいい」、「女性向き」、「楽しい・ワクワク」、「インテリア」などのイメージをもっている。また、20代では、「キッチンのデコレーション」、「壁紙を貼る・ペイントする」、「家具を塗装する」、「バルコニーにデッキやタイルを張る」といった自分なりの装いを求める項目への意向が高いことがわかった。

 

 国土交通省は2014年3月、借り主負担で修繕や模様替えをする代わりに、退去時の原状回復を不要とする賃貸契約の指針を打ち出している。今後は、賃貸住宅でもDIYによる住まいのリノベーション需要が高まることが期待される。

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