【MrMax】
同社発祥の地、大分市内に10年ぶりに出店

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 ミスターマックスは２月14日、大分市内に「MrMax西大分店」をオープンする。

 同店は、JR西大分駅に近接。大分市はもともと同社の発祥の地で、1978年まで本部を置いていた。店舗の大型化とともに手狭になった大分市内の店舗は2003年に閉鎖しており、今回の「MrMax西大分店」は、10年ぶりの大分市内への出店となる。

 同店は、総合ディスカウントストアの従来の品揃えに、野菜や肉・魚などの生鮮食品や惣菜・ベーカリー売場を組み合わせた店舗形態「スーパーセンター」で出店する。売場面積は6,775平方メートル。営業時間は10時－21時。初年度目標年商は37億円。

 大分県内では、宇佐店、中津店に続いて３店舗目となるが、今後は県内への出店強化を進めていく考え。