野菜不足の解消に!味付け温野菜の素「スチームベジ」新発売レンチン5分で野菜300グラムを一度に調理

2024/02/02 15:30
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エバラ食品工業株式会社(神奈川県)は、2024年2月9日(金)より、味付け温野菜の素「スチームベジレモンハーブ味」「同魚介ガーリック味」を全国で発売する。本商品は、調味料が入った専用の袋に切った野菜を入れ、電子レンジで加熱するだけで、手軽に味付け温野菜を作ることができる。

商品概要

商品特長

 「スチームベジ」は、電子レンジで調理ができる専用の袋に、オイル入りの調味料が入った味付け温野菜の素。食べやすい大きさに切った野菜約300グラムを袋に入れて、電子レンジ(500W)で5分加熱することで、袋内でオイル入り調味料のうまみや香りが野菜になじみ、手軽に温野菜を作ることができる。
 ラインアップはレモンやハーブが香る洋風な味わいの「レモンハーブ味」、魚介の風味にガーリックを効かせた「魚介ガーリック味」の2品。パッケージ記載のブロッコリー、エリンギ、ミニトマトといったメニュー以外にも、ニンジンやダイコン、ナス、レンコンなど野菜の旬や好みに合わせてアレンジできる。

■ 簡単3STEP!①袋に入れて、②レンジでチンして、③できあがり
 一口大に切ったブロッコリー1/2株(約150グラム)とエリンギ2~3本(約100グラム)、ヘタをとったミニトマト5個(約50グラム)を袋の中に入れてチャックを閉じ、調味料とあえる。電子レンジ(500W)で5分加熱して、お皿に盛りできあがり。

■ 一般的な蒸し料理との調理時間の違い(同社調べ)
 鍋を使用して蒸し料理を作る場合、お湯を沸かし蒸す必要があり、食材によって蒸し時間の調整も必要となる。また蒸している間は火を使っているので調理に付きっきりになる。
 「スチームベジ」は蒸し器などを使う必要がなく、蒸し料理に比べて洗い物が減るのもポイント。電子レンジを使用する5分間は手をかける必要がなく、その間に他の料理を作ったり、洗い物を済ませたりするなど、タイムパフォーマンスに優れた商品だ。また、電子レンジで加熱することによってオイル入りの調味料が野菜を包み込むため、野菜約300グラムを味むらなく調理することができる。

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