【楽天】来店チェックで楽天スーパーポイントが貯まる新O2Oサービス開始
楽天(東京都/三木谷浩史社長)グループのスポットライト(同/柴田陽社長)が4月2日から来店ポイントアプリ「楽天チェック」のサービスを開始した。「楽天チェック」は店に立ち寄るだけでポイントが貯まるスマートフォン対応の無料アプリ。
スポットライトは独自の来店ポイントアプリ「スマポ」を提供している。加盟店であれば全国どこでも共通の来店ポイントを貯められ、使うことができるサービスで、ポイント付与を動機付けとしてリアル店舗への集客を行うO2Oサービスだ。今回の「楽天チェック」も基本的な仕組みは同様だが、最も異なる点は、「楽天スーパーポイント」が付与される点にある。楽天会員は全国に延べ9000万人おり、楽天IDとひもづけすることで、楽天会員をリアル店舗へと送客できる点が強みだ。
参加店舗は4月2日時点で「紳士服はるやま」「ジョーシン」「日比谷花壇」など61ブランド1112店舗。