シリーズ販売開始から25年目たっぷりのタイハーブを楽しむ9種類目のタイカレーヤマモリタイカレー「ゲーンパー」新発売 ~現地工場を持つヤマモリが提案する”ハーブカレーの最終形”~

2024/01/31 09:00
Pocket

総合食品メーカー、ヤマモリ株式会社(三重県)は、2024年2月20日(火)、タイカレーシリーズよりタイカレー「ゲーンパー」を発売する。シリーズ販売開始から25年目、本品でヤマモリのタイカレーメニューは9種類となり、これは国内でタイカレーを販売するメーカーとしては最多のアイテム数だ。

商品特長

 「ゲーンパー」=ハーブをたっぷり使った「森のカレー」 グリーンカレーに代表されるタイカレー。多くはフレッシュなハーブをふんだんに使用する調理法が特長であり、魅力だ。
 今回発売するヤマモリのタイカレー「ゲーンパー」は、タイ現地で調達するハーブでこのメニューの魅力をしっかりと再現した。現地自社工場を持つ強み、そして、タイカレーを日本で販売開始して今年で25年目という経験と技術で本格的な味わいに仕上げた。また、ヤマモリタイカレーの特徴である大きめにカットした具材(鶏肉、ヤングコーン、スズメナス)がたっぷりと入っている。
 「ゲーンパー(タイ語で 森のカレー””)」は、ハーブをふんだんに使ったタイカレーの代表格であり、言うならば「ハーブカレーの最終形」。タイの中部地方(カンチャナブリー県)に起源をたどり、ココナッツミルクを使用しないすっきりとした辛さ、コブミカンの葉(バイマックルー)、タイショウガ(ガチャイ)など多種のタイハーブが織りなす複雑な旨みと香りが現地でも人気のメニューだ。

おすすめの食べ方
 タイではグリーンカレーやゲーンパーを含む汁物を「ゲーン」と総称する。これらのゲーン類、ガパオ等の炒め物、おかずは大皿で提供され、各自がご飯を載せたお皿の上にお好みで複数かけた ぶっかけ飯 のスタイルで食べるのが日常食となっている。本品1 品だけでももちろんおいしく食べられるが、お好みのいくつかのタイカレーやガパオを別の器に盛り、各々のご飯にかければ、個性的な味わいのタイフードの食べ比べを楽しめる。
 ヤマモリには温めるだけで食べられるタイカレーが9 品、加えてガパオライスの計10 品のラインアップがあるので、手軽なタイ料理パーティとして食べることができる。

商品概要

 

<食べ比べがおすすめ:ヤマモリ タイカレー9品+ガパオライス>

© 2024 by Diamond Retail Media

興味のあるジャンルや業態を選択いただければ
DCSオンライントップページにおすすめの記事が表示されます。

ジャンル
業態