ベルク、習志野子ども食堂ネットワークに米などを寄付
ベルク(埼玉県)は12月20日、廃棄せざるを得ないお米や水を「習志野子ども食堂ネットワーク」にフードパントリー(食品の無料配布)として活用できるよう寄付したことを発表した。
寄付品は、袋の破損により販売できなくなったお米100袋、谷川岳の天然水2L17ケース(約100本)、あづみ野の天然水560ml5ケース(120本)となっている。
この取り組みは昨年に引き続き、習志野商店連合会からの相談に基づき実施している。
お米など利用者からも大変喜ばれており、12月21日から開催される冬のフードパントリーで活用されることとなっている。
■取り組みの概要
寄付先:習志野子ども食堂ネットワーク
寄付物:袋の破損により販売できなくなったお米100袋
谷川岳の天然水2L17ケース(約100本)
あづみ野の天然水560ml5ケース(120本)
寄付用途:12月21日(木)~12月24日(日)に各子ども食堂にて子供がいる支援が必要な
世帯を対象に「フードパントリー(食品の無料配布)」として活用される。