スターバックス、こども食堂で体験プログラム=全国36カ所で実施
スターバックスコーヒージャパン(東京)は22日、こども食堂を利用する子どもらが、バリスタの職業体験プロジェクトを実施した。全国36カ所のこども食堂で開催し、さかえこども食堂には32人の子どもたちが参加した。
開催は昨年度に続いて2回目。スターバックスの担当者は「こどもたちに人とつながることや一緒に時間をすごす楽しさ、やりがいを感じてほしい」と語った。
飲料の売り上げの一部で、販売されているポップコーンなどをセットにしたギフトもプレゼントされ、多くの子どもたちが笑みを浮かべた。昨年は全国の子ども食堂で2万5500人の子どもにギフトを届けている。