【凸版印刷 富士通FIP】
全国80 か所を超える温浴施設で利用可能な「温泉ギフト」のシステムを運用 

2012/08/29 13:35
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 富士通エフ・アイ・ピー(本社東京、浜野一典社長) と凸版印刷(本社東京、金子眞吾社長)は、ニフティが展開するギフトサービス「温泉ギフト」向けに、「ギフトカードASPサービス」の提供を開始した。

 

「温泉ギフト」は、日帰り温泉を中心とした日本最大級の温浴施設情報の口コミサイト「@nifty温泉」を運営するニフティが開発したサービスで、ニフティと提携している全国82か所(2012年8月21日現在)の温浴施設でサービスを利用できる、使い切りタイプのギフトカード。入湯とエステや食事をセットにするなど、同ギフトでしか利用できない専用のセットメニューが受けられる。このバックグラウンドのシステムとして、凸版印刷と富士通FIPが共同で運営する「ギフトカードASP サービス」が採用されている。

 

 また、カードは、イオンリテールが運営するギフトカードモール「うれしーど」を展開する約350店舗で1枚3,000円で販売され、家族や友人、また敬老の日など贈り物としての利用のほか、女性客を中心とした自己利用も見込んでいる。 

 

 

niftyが開発したサービス。

 

 

 

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