週刊コンビニニュース、セブン-イレブンが沖縄県と包括連携協定を締結

ダイヤモンド・チェーンストア編集部
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セブンイレブン

1週間のコンビニエンスストア(CVS)に関するニュースをまとめた週刊コンビニニュース。1972年5月15日に沖縄が日本に復帰してから、今年で50周年を迎える。セブン-イレブン・ジャパン(東京都)は4月22日、沖縄県と包括連携協定を締結し、記念商品を発売。ミニストップは18日から「沖縄フェア」を開催した。11日放送開始のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、沖縄のご当地メニューが食卓シーンで並ぶ。ゴールデンウィーク期間中は、“ちむどんどん”(前向きで肯定感に満ちた気持ち)を感じてみてはどうだろうか(4月19日~25日のニュースをまとめました)。

セブン-イレブン
GAP認証野菜の取り扱いを強化

 セブン-イレブンは4月22日から、福島県内の店舗でGAP認証の野菜を使用したサラダなど3品を発売した。GAP認証は、農業の持続性に向けた取り組みを推進する生産者に対し、第三者機関が審査して与える認証で、今回はA-Plus(福島県田村市)、JRとまとランドいわきファーム(同いわき市)、南相馬復興アグリ(同南相馬市)で栽培されたレタスやトマトなどをサラダに使用した。

 発売するのは、「ロメインレタスと温玉のシーザーサラダ」(税抜350円、以下同)、「フルーツトマトとチーズのカプレーゼ仕立て」(320円)、「シーザーサラダサンド」(350円)

 また、北海道では帯広市との「協働のまちづくりに関する包括連携協定」に基づき、十勝地方で育った「豊西牛」を使用したおむすびを4月26日から発売する。「豊西牛」はトヨニシファームで育てられたブランド牛で、“肉質のやわらかさ”と“赤身と脂身のバランスの良さ”に定評がある。十勝産のミネラル豊富な黒にんにくを使ったソースで味付けした。税抜165円。
 
 同じく4月26日には長野県内の店舗で、善光寺門前にある「すや亀」の味噌を使用したおにぎり「おかず味噌おむすび 善光寺門前みそ使用」(110円)、日本三大七味のひとつ「八幡屋礒五郎」の七味を使用した「手巻おにぎり ピリ辛七味」(125円)と「ビーフ&バターチキンのあいがけカレー」(498円)を発売する。

 そのほか4月22日に沖縄県と「包括連携協定」を締結し、県内の店舗で県産の「豚」を使用した商品など馴染みのあるメニューを商品化して発売。「アーサのもち麦鮭茶漬け」(税抜210円)や「かつお節が決め手 ソーミンチャンプルー」(460円)など5品をラインナップする。

ファミリーマート
Luupと資本業務提携!ポート設置を加速

 ファミリーマート4月19日、性の多様性やLGBTQ支援を意味するレインボーカラー(6色)デザインの「ラインソックスレインボー」(429円)を発売。売上の一部をLGBTQの支援団体に寄付する。

 また19日には、サンドイッチの包材のヘッダー部分を四角から台形型に変更することを発表。これにより、石油系プラスチックを年間で約12トン削減する。ファミリーマートは2020年4月から包材を12.5%薄くし、ヘッダーのサイズも小さくしてきた。今回に取り組みにより、さらなるプラスチック削減を推進する。

 22日にはLuup(東京都渋谷区)と資本業務提携契約を締結したことを発表。店舗へのポート設置とマーケティング面での連携をはじめ、全面的な協業を開始する。Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションとし、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を展開する企業。今回の資本業務提携により、店舗への「LUUP」のポート設置を加速させるほか、安全性向上に向けた取り組みも行っていく。

ローソン
人気のGODIVAコラボの新商品が登場

 ローソンは4月19日、北海道の店舗で、道内の人気ラーメン店「山嵐」が監修したチルド麺「背脂魚介豚骨ラーメン~海~」(559円)、おにぎり「みそマヨチャーシューおにぎり」(171円)、即席麺「らーめん山嵐 背脂豚骨」(238円)を発売。

 4月26日には、同じく北海道の上川郡清水町で育てられた「とかちポロシリ和牛」を使った“カレーライス”や、釧路のご当地グルメ「スパカツ」で親しまれている老舗洋食店「レストラン泉屋総本店」監修のスパゲティ“スパカツ”、帯広名物「豚丼」をイメージしたおにぎり・弁当など、道東地区にゆかりのあるオリジナル商品計6品を発売した。

 また、4月26日には全国の店舗で、GODIVA監修のスイーツ「Uchi Café×GODIVA ドゥーブルショコラ」、「Uchi Café×GODIVA ショコラパルフェ」(いずれも484円)を発売。GODIVAとコラボした商品はこれまで54商品にのぼり、シリーズ累計で4300万個以上を販売している。

ミニストップ
カップ飲料からバナナミルク

 ミニストップは4月19日、カップ飲料のオリジナル商品として「バナナミルク220ML」(税抜168円)を数量限定で発売した。香り豊かなフィリピン産バナナの果汁を使用し、ミルクとのバランスにもこだわった商品だ。

 また、4月18日からは沖縄の商品を集めた「沖縄フェア」を開催。菓子や飲料、カップラーメンに加え、紅芋を使ったスイーツ「紅芋モンブラン」(246円)、「紅芋タルト」(172円)、「紅芋シフォン」(144円)、黒糖・紅芋を使った菓子パン「黒糖サーターアンダギー」(121円)、「紅いもクロワッサン」(119円)、地元メニューを参考にした「チーズとろけるタコライス」(473円)などをラインナップする。

 4月19日には、「タレセントリック(タレ中心の発想)」で考えたという、「タレ弁 ねぎ塩豚カルビ弁当」(528円)を発売した。香ばしく焼き上げた豚バラ肉にねぎ塩ダレをトッピングした同商品はやみつキッチン「タレ弁」シリーズの第2弾、第1弾で同時発売した「タレ弁 豚生姜焼き弁当」と「タレ弁 チャーシュー弁当」に続く商品だ。

ポプラ
無人コンビニ「スマートセルフ」で冷凍食品の販売開始

 ポプラはセルフレジを活用した無人の超小型店舗「スマートセルフ」の一部店舗で、冷凍食品の販売を開始。立地に合った品揃えをめざし、今回はプレート型のごはん(冷凍弁当)やアイスクリーム(冷凍デザート)などを販売する。今後は季節に応じた品揃えにも挑戦するとしている。

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