Uber Eats Japan、近畿4府県でデリバリーサービスを拡大

Uber Eats Japan(東京都)は4月14日より、近畿地方の4府県でUber Eatsのデリバリーサービスを拡大することを発表した。
新たに、三重県(伊勢市・桑名市・鈴鹿市)、滋賀県(東近江市)、京都府(亀岡市)の5都市でサービスを開始する。
また、三重県、滋賀県、奈良県の8都市(三重県:津市・四日市市、滋賀県:大津市、奈良県:大和郡山市・天理市・桜井市・生駒市・香芝市および周辺地域※)では、既存のサービスエリアが拡充される。
Uber Eatsは「Anywhere:日本全国津々浦々でデリバリーを可能にする」を掲げ、これまで都市部を中心に展開していたが、地方都市へのサービス拡大も進めている。今回の発表もその一環であり、2025年中には全国100都市以上に新たにサービスを展開する予定だ。
さらに、同社は「Get Anything(なんでも手に入る)」というプラットフォームの実現を目指し、サービスの充実を図り、今後もより多くの地域と加盟店、顧客にサービスを提供し続ける方針である。
※橿原市、斑鳩町、三郷町、安堵町、川西町、三宅町、田原本町、王寺町、広陵町、河合町、上牧町を含む一部地域