【ビジネスワイヤ】米コーヒーチェーン最大手スターバックスは、最高経営責任者(CEO)にラクスマン・ナラシムハン氏が就任したと発表した。
同社の創業者で昨年4月から暫定CEOを務めていたハワード・シュルツ氏の後任となり、取締役会に加わる。ナラシムハン氏は、昨年10月1日に次期CEOとして入社してから5カ月の間、世界各地の店舗、製造工場、サポートセンターに赴いて働き、同社に関する理解を深めてきた。ナラシムハン氏は、これまで30年近くにわたり、グローバルな消費財事業を主導し、小売り、食料品、レストラン、eコマース企業に助言を提供してきた経験を持つ。
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