日本マクドナルドは14日、春の定番ハンバーガー「てりたま」シリーズの販売を、店舗や時間帯によって一時的に休止していると発表した。高病原性鳥インフルエンザの流行で、卵の供給が不安定になっているため。15日には卵を使わないバーガーを代替で発売する。
品薄になっているのは、目玉焼きを挟んだ「てりたま」や「チーズてりたま」、「エッグマックマフィン」など。てりたまシリーズは、今月8日から4月中旬までの期間限定販売で、代わりに同じ照り焼き風味の「チーズチーズてりやきマックバーガー」を来月中旬まで販売する。てりたまなどを休止していない店でも扱う。