【ヤマダ電機】 13年3月期業績予想を下方修正、中国・南京店は閉鎖

2013/04/24 00:00
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 ヤマダ電機は4月22日、2013年3月期の連結経常利益が前期比53.0%減の480億円になったようだと発表した。従来予想に比べて159億円の下方修正となる。

 

 家電エコポイント制度と地上波デジタル化に伴う需要先食いの反動減でテレビやレコーダーなどAV家電を中心に販売が大きく低迷したのが要因。売上高は従来予想を140億円下回る1兆7040億円で、前期比7.2%減となったようだ。省エネタイプの白物家電やスマートフォン、タブレット端末などは堅調に推移したものの、AV家電の落ち込みをカバーできなかった。

 

 また、同社は中国・南京市にある「ヤマダ電機南京店」を5月末で閉鎖することを決めた。中国国内における家電市場の環境変化に加え、サプライチェーンの構築が不十分で販売不振が続いたことが原因。

 

 同店は店舗面積1万6000平方メートルの大型店で、2012年3月にオープンしたばかり。ヤマダが中国で展開する3店舗の中では最も新しい。10年12月に海外1号店としてオープンした瀋陽店と2号店の天津店については営業を継続する方針。

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