コーナン、12月19日、岐阜県大垣市と災害時の支援協定を締結

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石田大垣市長(右)と常務取締役の成田(左)
画像:石田大垣市長(右)と常務取締役の成田(左)
コーナン商事・ニュースリリースより

 コーナン商事(大阪府)は12月19日、岐阜県大垣市と「災害時における施設の一時使用及び生活物資の供給に関する協定」を締結した。

 同協定は、大垣市内で災害が発生した場合や発生する恐れがある場合に、コーナン商事と大垣市が相互に協力し、住民生活の早期安定を図ることを目的としている。

 主な締結内容は以下の通りである。

●コーナン商事は大垣市から要請を受けた際、速やかに物資を調達し、適切な措置を講じるとともに優先的な供給に努める。

●コーナン商事と大垣市は、同協定に基づく協力が円滑に進むよう必要に応じて相互に情報交換を行い、平時から災害発生時に備える。

●コーナン商事は、大垣市から一時避難場所の提供を要請されたとき、ホームセンターコーナン大垣北店を業務に支障のない範囲で避難所として提供する。

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