ワークマン WORKMAN Plus II 1店舗の売上目標1.5億円以上、200店舗出店目指す
ワークマン(群馬県)は、次世代主力店である新業態「WORKMAN Plus II店」の出店を本格化し、全国で200店出店を目指すと発表した。
WORKMAN Plus II店のとは「WORKMAN Plus店」の作業服と作業用品の品揃えに「#ワークマン女子店」と「WORKMAN Shoes店」の2店の女性ウェアとシューズをPlusした店舗。Plus II店は作業服から女性のカジュアルウェアまでの幅広い製品が揃うため、WORKMAN Plus店や女子店が出店できなかった、人口が少ない市や町にも進出が可能になり、より多くの人たちにワークマンを使ってもらえる機会が増える。
Plus II新店の売上目標は商圏人口により異なるが、価格優位もあって1店舗当たりの平均売上は、1.5〜2.2億円としている。Plus II店は人口過少地域(人口5万人以下の自治体)に限っての出店になるが、同社全体の1店舗当たりの平均売上1.75億円をかなり上回る見込みだ。
【会社概要】
会社名;株式会社ワークマン
所在地:(東京本部)東京都台東区東上野4-8-1
(関東信越本部)群馬県伊勢崎市柴町 1732
業種:フランチャイズシステムで、作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーン
店舗数:1,006店舗(2023年11月30日現在)
ワークマン 408店舗
WORKMAN Pro 10店舗
WORKMAN Plus 527店舗
WORKMAN PlusII 5店舗
#ワークマン女子 56店舗