マックスバリュ関東
マックスバリュ関東は、旧ジャスコ(現在のイオンの母体)が買収した千葉の地元百貨店、扇屋の店舗を引き継ぐかたちで2009年イオンの子会社として設立。2015年、「マルエツ」、「カスミ」とともに、共同持ち株会社「ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス」設立に参画。現在、首都圏1都3県に31店舗(9月20日)を展開する。
買物時間を楽しんでもらうことや顧客の好みの買物スタイルの提供を目指す「買物体験型スーパーマーケット」への転換を進めており、2020年10月にオープンした「マックスバリュおゆみ野店」はその1号店。
デジタル活用による店舗運営の変革に注力し、デジタルサイネージによる情報配信、オンラインデリバリー、レジなし決済サービスなどの導入を図っている。「マックスバリュエクスプレス幕張店」では、注文から約30分で配達する「Order&Eat(オーダーアンドイート)」もスタートさせた。