イオン北海道とマックスバリュ北海道の統合新会社、社長はイオン北海道の青柳氏

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イオン北海道とマックスバリュ北海道は1月10日、3月1日付けで発足する統合新会社の組織体制を発表した。

 イオン北海道とマックスバリュ北海道は1月10日、3月1日付けで発足する統合新会社の組織体制を発表した。イオン北海道社長の青柳英樹氏(57歳)が新会社の社長に、マックスバリュ北海道社長の出戸信成氏(54歳)が取締役副社長執行役員管理本部長に就任する。

 社内取締役は計4人で、イオン北海道取締役兼常務執行役員商品本部長の笠島和滋氏(57歳)が取締役常務執行役員商品本部長に、イオン北海道取締役兼執行役員営業本部長の関矢充氏(45歳)が取締役執行役員営業本部長に就く。

 イオン北海道の20年2月期の連結業績は、売上高が前期比1.4%増の1884億円、営業利益は2.1%増の84億円を見込む。また、マックスバリュ北海道の20年2月期連結業績は、営業収益が3.8%増の1342億円、営業利益が23.5%増の16億5000万円となる見通しだ。

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