食品スーパー売上高、11月の既存店は0.4%減、13ヵ月連続のマイナス

2019/12/23 11:00
ダイヤモンド・リテイルメディア 流通マーケティング局

5月のスーパー販売額
生鮮3部門は0.3%増だったが、相場安だった青果は0.6%減と苦戦。写真は千葉県のスーパーマーケットで2014年2月に撮影(2019年 ロイター/Yuya Shino)

 日本スーパーマーケット協会など3団体がまとめた食品スーパー270社の11月の売上高(速報値)は、既存店ベースで前年同月比0.4%減だった。消費増税前に駆け込み需要があった日用品など「非食品」の反動減などが響いた。

 主力の生鮮3部門は0.3%増だったが、相場安だった青果は0.6%減と苦戦した。総菜は2.1%増と好調、豆腐や乳製品などの「日配」も0.7%増だった。

 一方、飲料や調味料など「一般食品」は1.2%減、「非食品」は5.7%減と落ち込んだ。

 地域別では、全国6地域のうち北海道・東北(0.9%増)と関東(0.2%増)は前年実績を上回ったが、その他の4地域は前年割れとなる東高西低の状況となった。

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