DCM、島忠へのTOB期間を12月1日まで延長

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島忠に対して行ってる公開買い付け(TOB)の期間を12月1日まで延長すると発表した。

[東京 16日 ロイター] – DCMホールディングスは16日、島忠に対して行ってる公開買い付け(TOB)の期間を12月1日まで延長すると発表した。これまでの期限は11月16日だった。

島忠が13日にDCMによるTOBについて、株主の応募を推奨するとしていた立場を撤回したため。

島忠に対してはニトリホールディングスが1株5500円でTOBを提案、島忠はこれに賛同している。DCMの島忠へのTOB価格は4200円。

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