KSP-POS マーケットトレンドレポート「完全メシ」

2022/11/11 14:08
    株式会社KSP-SP
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    • 「33種類の栄養素と美味しさの完全バランス」を謳う日清食品の完全メシ
    • カップ麵など一見ジャンクに見えるが栄養バランスが良く、管理栄養士の推奨も得ている注目の商品。
    • 他メーカーとの共同開発商品など、カテゴリーの幅も広いのが特徴。

    完全メシ全体

    33種類の栄養素がバランス良く摂れる完全メシは、日清食品の様々な商品から発売されている。食品 SM で購入できる商品だと、カレーメシと豚辛ラ王の売上が大きい。オンラインストア限定商品では冷凍食品(パスタ、丼もの、カレーライスなど)も出ている。また木村屋との共同開発のあんぱんも発売しており、カテゴリーの幅が広く、注目度がうかがえる。

    完全メシ 金額&販売店率推移

    ▲KSP-POS食品SM(全国、週次 2022年8月29日週~10月24日週)

    食品POSデータの販売・分析・活用の株式会社KSP-SP

    エリア比較

    エリアによって完全メシの売上と販売店率は大きく異なる。北海道は販売店率79%と8割近い店舗で完全メシが導入されているが、北陸、中国は販売店率20%以下、首都圏、四国は30%強と、エリアによって販売店率の差が大きい。売上では北関東が最も数量/全店千人が大きい。

    完全メシ エリア別 数量/全店千人&販売店率

    ▲KSP-POS食品SM(全国、週次 2022年8月29日週~10月24日週)

    カレーメシ

    カレーメシ ビーフ・完全メシ 金額&販売店率推移 レギュラー品のみ販売店舗(405店舗) 数量/全店千人推移 レギュラー品のみ販売店舗(405店舗) 数量/全店千人推移

    カレーメシはレギュラー品に加えて完全メシ版が販売されている。完全メシが発売された事によるレギュラー品の影響を確認すると、売上も販売店率も大きな影響はない(上グラフ)。

    また、レギュラー品と完全メシの両商品を扱う併売店とレギュラー品のみを扱う店舗で売上を比較すると(真ん中グラフ、下グラフ)、併売店の方がレギュラー品についてもPI値が大きい。また、併売店においては、完全メシが出てきてもレギュラー品の売上の低下はほとんど見られない。

    ▲KSP-POS食品SM(全国、週次 2022年8月29日週~10月24日週)

     

    <調査概要>

    POSデータ:KSP-POS 月次データ 期間:週次 2022年8月29日週~10月24日週 地域 /店舗数:全国 約890店舗 *KSP-POSは全国150社約1040店舗の食品スーパーから収集した販売情報データベースです。

    食品 POS データの販売・分析・活用の株式会社KSP-SP

    弊社は全国食品小売業約1040店舗から収集した POS データをメーカー様、卸売業様に活用いただくための POS 情報として販売しております。

    <主なご提供サービス>

    ・インターネット経由で検索・ダウンロードできる月額定額制のクラウドサービス( KSP ワイド 他) ・価格分析や競合分析など特定のテーマに絞って提供するPOS 分析レポート ・得意先様のPOS データ活用支援を行う POS データ専門分析ツール(CCMC_S) ・小売業様のPOS データ開示を支援するための専門ツール(SUP LINK)

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