[東京 30日 ロイター] – 西武ホールディングスは30日、2022年3月期第2・四半期の営業損益予想を従来の30億円の黒字から50億円の赤字に下方修正したと発表した。緊急事態宣言の発令や長期化、東京オリンピック・パラリンピックの無観客開催などにより、前回の想定よりも状況が悪化したため。前年同期は306億円の赤字だった。通期業績予想は「現在精査中」であり、現時点では変更はないとしている。
[東京 30日 ロイター] – 西武ホールディングスは30日、2022年3月期第2・四半期の営業損益予想を従来の30億円の黒字から50億円の赤字に下方修正したと発表した。緊急事態宣言の発令や長期化、東京オリンピック・パラリンピックの無観客開催などにより、前回の想定よりも状況が悪化したため。前年同期は306億円の赤字だった。通期業績予想は「現在精査中」であり、現時点では変更はないとしている。