東南アジアのネット経済、今年は1000億ドル規模に到達へ=報告書

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ゴジェックのドライバーと客。
10月3日、リポートによると、東南アジアのインターネット経済は今年39%成長し、1000億ドル規模に達する見通し。東南アジアではネットショッピングが普及、ライドシェアの人気も高まっている。写真はゴジェックのドライバーと客。ジャカルタで2015年12月撮影(2019年 ロイター/Garry Lotulung)

[シンガポール 3日 ロイター] – 3日に公表されたリポートによると、東南アジアのインターネット経済は今年39%成長し、1000億ドル規模に達する見通し。東南アジアではネットショッピングが普及、ライドシェアの人気も高まっている。

リポートはグーグル、シンガポールの政府系投資会社テマセク・ホールディングス、コサルタント会社のベイン&カンパニーがまとめた。リポートでは、同地域のネット経済が2025年までに3000億ドル規模に拡大するとし、従来予想の2400億ドルを上方修正した。

東南アジアのオンライン産業は過去4年間で3倍以上に拡大。特に若年層は、銀行サービスへのアクセスやゲーム、航空券購入など、あらゆることを携帯電話で済ませるようになっている。

リポートは「あらゆる想定を上回る成長ペースだ」とし「大多数の人々がインターネットにアクセスできるようになり、デジタルサービスへの消費者の信頼感も大幅に上向いた」と指摘した。

リポートによると、過去4年間で370億ドル超が東南アジアのオンライン企業に投じられ、その大部分がジリンゴなどの電子商取引会社や、グラブやゴジェックなどオンライン配車サービスへの投資だった。

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