西武ＨＤ、第2四半期の業績予想を下方修正 五輪無観客などで
[東京 30日 ロイター] – 西武ホールディングスは30日、2022年3月期第2・四半期の営業損益予想を従来の30億円の黒字から50億円の赤字に下方修正したと発表した。緊急事態宣言の発令や長期化、東京オリンピック・パラリンピックの無観客開催などにより、前回の想定よりも状況が悪化したため。前年同期は306億円の赤字だった。通期業績予想は「現在精査中」であり、現時点では変更はないとしている。
西武グループの記事ランキング
まだデータがありません。
関連記事
ChatGPTで小売業はどう変わる？事例で知る10の活用分野と注意点とは？
関連記事ランキング
- 2022-08-02総菜進化にも影響！トライアルが高級旅館や料亭を運営するねらいとは
- 2020-04-29コロナショックで時価総額を増やした企業、減らした企業ランキング 評価高まるドラッグストアのアフターコロナは？
- 2019-08-07韓国の日本産ビール輸入、7月は45％減 不買運動で
- 2019-10-31米アップル、年末商戦期の見通しが予想上回る 四半期決算も好調
- 2019-11-2810月小売業販売額は前年比－7.1％、予想を下回る
- 2020-01-06東証で大発会、初商いは昨年に続き波乱の幕開け
- 2020-02-05花王、今期営業最高益を計画 新型肺炎「深刻に捉えている」
- 2020-02-15ＭＷＣ見本市中止で広がる波紋、地元経済に打撃 独自対応の企業も
- 2020-03-03中国ＪＤドットコム、第1四半期は増収想定 新型肺炎懸念でも
- 2020-03-05ユーロ圏小売売上高、1月は前年比+1.7％ 今後は新型ウイルスの影響も
関連キーワードの記事を探す
ダイオーズ、自社運営のフードデリバリーで「冷凍弁当」の取り扱いを開始 ！そのねらいは！？
小売業の衛生対策 来店客、従業員の安全安心を第一に各種衛生対策に力を入れる