週刊スーパーマーケットニュース 都市型小型食品スーパーまいばすけっとが続々出店

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まいばすけっとは12月16日、「台東寿1丁目店」(東京都台東区)、「横浜ポートサイド店」(神奈川県横浜市)の2店舗をオープンした。12月9日にも「平和台駅前店」(東京都練馬区)、「調布多摩川1丁目店」(東京都調布市)、「関内駅北店」「東神奈川駅南店」(神奈川県横浜市)の4店舗をオープンしており、12月の新規出店は合計6店舗となった。まいばすけっとは、居抜き出店、生鮮食品売上比率30%以上、EDLPという強みを持つイオングループの都市型小型食品スーパーで、今回の出店により、合計店舗数は1053店となった。今後も「近い、安い、きれい、そしてフレンドリィ」を店是に出店を続けていく。まいばすけっとの意欲的な出店に注目したい。(12月16日~22日のニュースをまとめました)

まいばすけっと
写真は「まいばすけっと要町駅西店」外観

U.S.M.H
142店舗でプリペイド式電子マネーの導入を開始

 ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスは、12月16日から自社が開発した買物専用アプリ「Scan&Go ignica」の新たな決済方式「ignica money」の利用可能店舗を142店舗に拡大した。「ignica money」は現金チャージによるプリペイド式電子マネーで、店内に設置した専用機で現金チャージを行う。

デリシア
食料支援事業で長野県と協定締結

 デリシアは12月16日、「まいさぽ」を通じた生活困窮者への食料支援を推進するため、長野県および5団体と連携・協力に関する協定を締結した。協定の骨子は以下の通り。①生活困窮者に対する「まいさぽ」を通じた食料支援を連携・協力して推進、②食品ロス削減と未利用食品の有効活用、フードバンク活動への寄附、③関係事業者や県民に対する食料の有効活用による食料支援に関する普及・啓蒙。

アルビス
「albis Green Action」を立ち上げ地域課題に挑戦

 アルビスは12月15日、2050年の脱炭素社会の実現に向けて、環境保全への貢献を目指す「albis Green Action」プロジェクトを立ち上げたことを発表した。環境負荷軽減に向けた意識を地域と共有し、地球環境の維持・限りある資源を未来につなぐための施策を遂行していくもので、以下の項目について取り組んでいく。

  • 太陽光パネルの設置…店舗に太陽光パネルを設置し、再生可能エネルギーの導入に取り組んでいく。
  • レジ袋のバイオマス配合率を50%に引き上げ…配合率を10%から50%に変更することで、年間約20トンのプラスチック削減、年間約90トンのCO2削減をめざす。
  • ペットボトルキャップの回収…一部店舗で回収していたペットボトルキャップを全店で回収。パレット(荷役台)などに再利用する。
  • 3Rの推進…リデュース・リユース・リサイクルを継続して推進。廃棄物の削減や資源の循環活動を積極的に行っていく。

マックスバリュ東海
“じもの”をふんだんに使用した恵方巻

 マックスバリュ東海は12月15日に店舗を展開するエリアの地元食材を使った“じもの”の恵方巻の予約受付を開始した。静岡県水揚げまぐろや伊豆天城産茎わさび、三重県産真鯛・ぶりを使用した「贅沢太巻」をはじめ、静岡県水揚げまぐろ使用の「贅沢大漁まぐろ太巻」、松阪牛使用の「松阪牛しぐれ煮太巻」などをラインアップする。ハーフサイズや食べ比べができる3種セットも用意した。

関西スーパーマーケット
食品リサイクルループ米を販売

 関西スーパーマーケットは12月16日、農林水産省・環境省から「再生利用事業計画(食品リサイクルループ)」に認定された精米「令和4年度 丹波ひかみ産こしひかり」400㎏を、12月3日から5店舗で販売したことを発表した。JA丹波ひかみの協力を得て2010年から始めた取り組みで、「八多店」(兵庫県神戸市)から排出された食品残渣を事業者が回収し、製造した液体堆肥で栽培した。

オークワ
宇宙事業ヘの出資を発表

 オークワは12月26日、新世代小型ロケットの開発を行うスペースワン(東京都港区)への出資を発表した。スペースワンは、和歌山県串本町にロケット打ち上げ射場「スペースポート紀伊」を設置し、小型衛星搭載の小型ロケットの打ち上げを予定する。

 オークワの出店地域である串本町にロケット打ち上げ射場ができることで地域が活性化し、宇宙事業という異業種分野に出資することで、販促活動やイベントなどの取り組みにつながると判断し、出資を決定した。

ハローズ
「多肥店」をオープン

 ハローズは12月15日、香川県高松市の商業施設「ハローズ多肥モール」に「多肥店」をオープンした。「ハローズ多肥モール」には、「コーナン」や「ダイソー」などがテナントとして入居する。近隣には、「ラ・ムー」「グランデリーズ」「マルナカ」「パワーシティレインボー」「鮮Do!エブリイ」などのスーパーマーケットが立ち並ぶ激戦地への新規出店となった。

  • 所在地…香川県高松市多肥上町1012
  • 店舗面積…2074坪
  • 営業時間…24時間

丸久
国際貢献として「台湾産ハタ」を販売

 丸久は12月15~16日の2日間、中国への輸出停止となった「台湾産ハタ」の輸入を行い、ハタを使った刺身やにぎり寿司、鍋物材料などを山口県内の54店舗で販売した。また、「やまぐちの農林水産物需要拡大協議会」とタイアップし、県産食材とハタを使用した雑炊の試食会を4店舗で行った。

記事執筆者

ダイヤモンド・チェーンストア編集部 / 株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア

ダイヤモンド・チェーンストア編集部は、業界をリードする提案型編集方針を掲げ、小売業の未来を読者と共に創造します。私たちは単なるニュース伝達に留まらず、革新的なビジネスモデルやトレンドを積極的に取り上げ、業界全体に先駆けて解説することを使命としています。毎号、経営のトップランナーへの深掘りインタビューを通じて、その思考や戦略を読者に紹介します。新しくオープンする店舗やリニューアルされた店舗の最新情報を、速報性と詳細な分析で提供し、読者が他では得られない洞察を手に入れられるよう努めています。私たちの鋭い市場分析と、現場の細部にわたる観察を通じて、注目すべき店舗運営の秘訣を明らかにします。

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