ベイシア、新業態1号店で本格フレンチコース提案の衝撃
総菜売場に続々と
増える新コーナー
総菜売場では、店頭の素材を使用し部門横断型で開発する総菜を集積した「スーパーデリカテッセン」コーナーを売場中央で展開。前橋吉岡店では、その商品ラインアップを広げているのが特徴だ。
ベイシアは最近の新店で、鶏肉を使ったメニューの「千羽鶏(せんばどり)」、海老料理の「寿老舗(じゅろうほ)」など、ショップのような売場のコーナー化を進めてきた。
同店では新たにグリル肉総菜の「Deli Viande(デリ ヴィアント)」、近畿大学が完全養殖する「近大マグロ」のサクや刺身を揃える「近大ショップ」、海鮮丼「彩香路(さいかろ)」などの新たなコーナーを投入している。
![グリル肉総菜の「Deli Viande(デリ ヴィアント)」コーナー](http://diamond-rm.net/wp-content/uploads/2020/03/DSC08038-680x453.jpg)
![店内焼き上げの「ローストチキン」(980円:税抜、以下同)も販売する](http://diamond-rm.net/wp-content/uploads/2020/03/DSC08029-680x453.jpg)
![海鮮丼を販売する「彩香路」コーナー](http://diamond-rm.net/wp-content/uploads/2020/03/DSC07944-680x453.jpg)
![「活〆煮穴子炙り丼」「本まぐろたっぷり海鮮丼」(各1080円)のほか、開店日限定50パックで「海鮮七つの宝石丼」(398円)を販売していた](http://diamond-rm.net/wp-content/uploads/2020/03/DSC07914-680x453.jpg)