イズミ、岡山県真庭市と包括連携協定を締結 地域活性化と市民サービス向上へ


締結式の様子
締結式の様子 (左から)真庭市:太田市長、当社GMS本部長 田部氏
(イズミ ニュースリリースより)

 イズミ(広島県)は10月9日、岡山県真庭市と地域社会の活性化および市民サービスの向上を目的とした包括連携協定を締結した。

 双方が連携・協力し、協働による取り組みを推進することで、地域のさまざまな課題に迅速かつ的確に対応し、持続可能で活力ある地域社会の実現を目指す。

 具体的には、SDGsの推進や地産地消、地域防災、観光振興、子育て支援など、多岐にわたる分野での連携を想定しており、地域との協働による課題解決を図る。

【主な連携・協定事項】
(1)SDGs達成へ向けた取り組みに関すること
(2)地産地消の推進および農林水産物・加工品等の開発・販売に関すること
(3)観光情報の発信および観光振興に関すること
(4)地域防災への協力に関すること
(5)地域の安全・安心に関すること
(6)健康増進および食育に関すること
(7)高齢者および障がい者の支援に関すること
(8)こども・子育て支援および青少年育成に関すること
(9)環境対策・リサイクルおよび再生可能エネルギーの活用に関すること
(10)市政情報のPR・発信に関すること
(11)地域社会の活性化および市民サービスの向上に関すること
(12)その他、真庭市およびイズミが必要と認める事項

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