ユニバース、8月21日、青森市と災害時物資供給に関する協定を締結


ユニバースと青森市の災害時物資供給に関する協定の締結式
(画像:右から 青森市 西市長、ユニバース 起田取締役店舗運営本部長)
 ユニバース・ニュースリリースより

 アークスグループで北東北に食品スーパーを展開するユニバース(青森県)は8月21日、青森県青森市と「災害時における物資供給に関する協定」を締結した。これにより、同社の協定締結数は26となった。

 ユニバースは「食のライフライン」の役割を担う企業として、少しでも地域住民の役に立ちたいと考え、出店地域の自治体等と「災害時における物資供給に関する協定」の締結を進めている。

 同協定は、災害等が発生した際、被災者や災害対応者に対して食料品や日用品を供給することについて定めている。今回の協定締結により、青森市からの要請に応じて、近隣店舗や同社が設置している災害用備蓄倉庫(青森県八戸市)から必要な物資を避難所等へ供給する。

 同社は今後も災害に対する取り組みを進め、地域の「安全・安心な暮らしの実現」に貢献するとしている。

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