カインズ、大阪府と「動物の愛護及び管理への協力に関する協定」を締結

カインズ(埼玉県)は7月9日、大阪府と「動物の愛護及び管理への協力に関する協定」を締結した。
この協定は、動物の愛護や適正な管理に関する施策を総合的に推進することを目的とし、両者が密接に連携・協力して取り組むことを定めたもの。
連携内容には、動物の譲渡促進、動物の災害対策、動物愛護管理行政の普及啓発、そして協定の目的に沿ったその他の事項が含まれる。
カインズはこれまでも、保護犬・保護猫の譲渡会開催や、災害時の動物保護など、人と動物が共に暮らす地域社会の実現を目指し、自治体や関連団体、ペットを取り巻く多様なステークホルダーと連携した取り組みを行ってきた。
同社は今後も、各地域での譲渡会やペット防災の取り組みを進め、人とペットが共生するコミュニティづくりに貢献していく方針だ。






ドラッグストア決算2025 上場19社すべて増収! 統合控えるウエルシア&ツルハの業績は?

