マックスバリュ東海、新店で初の「マックスバリュEX」店舗を開店

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　イオン系食品スーパーのマックスバリュ東海（静岡県長泉町）は７月30日、店舗面積300坪（約1000平方メートル）の小型食品スーパー「マックスバリュEX静岡川原店」（静岡市駿河区）をオープンする。同社は昨年から住宅立地のコンパクトタイプの店舗として、店舗面積200～400坪の食品スーパーの出店を進めてきた。

今回の店舗も同様の形態だが、新規に開店する店舗として「EX」の名前を冠するのは初めて。品揃えは購買頻度の高い商品に絞り込み、チラシ削減などによって店舗運営コストを抑え、EDLP（常時低価格）型の価格政策を取る。店長はパートタイマー社員が務める。