奈良県の激戦区NSCに出店! 「ロピアフレスポ桜井店」の現場レポート
他店に真似できない品揃えと価格訴求
精肉も標準スタイルの売場となっている。左壁面36尺は豚肉で、大阪府高槻市の高槻プロセスセンターからの納品商品をベースに構成。正面壁面36尺は牛肉をブロック、ステーキ、焼き肉、しゃぶしゃぶとメニュー別に陳列。「黒毛和牛」「みなもと牛」を軸に、輸入牛を絡めて展開している。左端にはラム肉を配置する。
平台は3台。エンドには日替わりで牛肉・豚肉・鶏肉の訴求品、サイドは16尺冷蔵・冷凍什器を配置する。輸入豚の「メガ盛り」、冷凍の「ハンバーグ」「鍋用肉団子」「馬刺」「北京ダック」、オリジナルの「えびす鶏」や味と質の銘柄「地養鳥」、さらに手羽トロなどの希少部位も扱い、メイン通路には「プルコギ」を配置する。

この平台の商品構成がロピア独自のスタイルであり、他のチェーンでは真似できない品揃え、一般客だけでなく、飲食店関係者にとっても魅力のある商品群となっている。
価格訴求も圧倒的で、桜井店では「国産鶏もも肉」を100g当たり79円で販売。競合するラ・ムーは89円、イオンが108円、トライアルが95円、オークワ148円と、ロピアが断トツの安値となっている。
総菜売場はレジに近い最終コーナー。天井壁面には「aim for only one LOPIA ORIGINAL」(唯一のロピアオリジナルをめざして)と掲げられ、同じフレーズが記されている黒い箱に入れて「究極のマルゲリータ」「シーフードピザ」など999円5品目を販売していた。

平台には「UFOチキン」(999円)、「ロピチキ」(1500円)、「焼鳥盛り合わせ30本」(1650円)などロピアならではの商品を展開。壁面の冷蔵・冷凍ケースでは、この日は「恵方巻」が主役だったが、「ローストビーフサラダ」(690円)、「ミルフイーユローラー8個」(690円)、「台湾よせそば」「あさりビーフン」(600円)などグループ企業の利恵産業製造の商品や輸入品などを配置していた。
後編では日配・加工食品などの売場を見ていきたい。
(店舗概要)
所在地 奈良県桜井市東新堂520-1 フレスポ桜井C棟
開店日 2023年12月8日
売場面積 約510坪(歩測)
営業時間 10:00~20:00
駐車台数 198台
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