クロスMDのベストプラクティスは? 家庭内調理の増加に合わせた最近のトレンドを紹介!
テーマや食シーンに沿った商品を集約相乗効果で販促を図る
「フレンドマート草津大路店」では、子育て世代に向けて子供の成長と健康を応援するカルシウム・タンパク質等の栄養摂取をサポートする「成長サポート」コーナーをエンドなどで展開。ガムやスープ、即席麺など、テーマに沿った多様な商品を集約することで、提案力強化を図る。
「西友三軒茶屋店」では、ワインのゴンドラに隣接するかたちで、チルドの平台でハム・ソーセージや、チーズなどをコーナー展開。相乗効果の向上を図る。
「ヤオコー蕨錦町店」でも、同社が推奨するワインと相性のよいつまみを揃える「デイリーセレクション」コーナーを展開する。
「原信寺沢店」では、お好み焼き粉コーナーにトッピング商材のほか、ヘラやソース塗り用のハケなどをクロス展開。初めて家庭で試してみようとする層に、利便性の高い陳列を行っている。
※掲載した写真はすべて取材時のものです。現在の売場と異なる場合があります。