[東京 12日 ロイター] – 高島屋は12日、2022年2月期第2四半期(3─8月期)の連結最終損益見通しを44億円の赤字に修正したと発表した。従来予想は35億円の黒字だった。
営業損益見通しも20億円の赤字(従来は20億円の黒字予想)に下方修正した。
新型コロナウイルス感染症の再拡大で、休業要請を受けたことなどが響いた。
100億円の純利益を見込んでいる通期業績予想については、修正の適時開示が必要となる場合は速やかに公表するという。
[東京 12日 ロイター] – 高島屋は12日、2022年2月期第2四半期(3─8月期)の連結最終損益見通しを44億円の赤字に修正したと発表した。従来予想は35億円の黒字だった。
営業損益見通しも20億円の赤字(従来は20億円の黒字予想)に下方修正した。
新型コロナウイルス感染症の再拡大で、休業要請を受けたことなどが響いた。
100億円の純利益を見込んでいる通期業績予想については、修正の適時開示が必要となる場合は速やかに公表するという。