三菱商事、2030年度までに2兆円規模の脱炭素関連投資

ロイター(ロイター・ジャパン)
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三菱商事は18日、温室効果ガスの排出量を2050年度までにゼロとする目標を設定し、2030年度までにエネルギー・トランスフォーメーション(EX)関連で2兆円規模の投資を行うと発表した。写真は同社のロゴマーク。都内の本社で2016年4月撮影(2021年 ロイター/Issei Kato/File Photo)

[東京 18日 ロイター] – 三菱商事は18日、温室効果ガスの排出量を2050年度までにゼロとする目標を設定し、2030年度までにエネルギー・トランスフォーメーション(EX)関連で2兆円規模の投資を行うと発表した。

温室効果ガスの排出は、中間目標として2030年度に2020年度比半減を目指す。EX関連の投資では再生可能エネルギー、銅などのベースメタル、天然ガス、水素・アンモニアなどの事業を進めていく。

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